その他
1)電源について

電源は知り合いの電気屋さんに頼んで、電柱から直接オーディオ用に電源(私の好きなケーブルで)をひいても
らっています。


オーディオ機器の電源ケーブルはVVF線(2.6mm)です。よく、高価な電源ケーブルを使っている方がいますが、
コンセントまではすべてVVF線です。電柱からコンセント、機器までをすべてオーディオケーブルにしないと、コン
セントから機器までが高価なケーブルにしても意味のないような気がします。

私は配線にもVVF線を愛用しています。安いからと単線が好きだからです(1m90円〜280円程度)。
練線は一本でも上手くむけていなかったり、つながってなかったりすると、その一本がコンデンサーのような役割
をしてしまって音質に悪影響が出るので嫌いです。
オーディオケーブルに関しては、m1000円〜8000円くらいのものを10種類ほどテストしました。皮をむいて裸で
鳴らしたり、ブチルゴムを巻いたり、制振剤を塗ったりしたりしましたが、結局カナレとVVF線に落ち着きました。
スピーカーはボイスコイルとアンプ直結なので、スピーカーケーブルは使っていません。
結局、配線は最短距離でという当たり前の結論に達しました。ケーブルは必要悪です。音のよくなるケーブルは存
在しません。
なお、単線と練線では、個人的に単線が好きです。
 

2)ノイズ対策について

パソコン、エアコン、冷蔵庫等、部屋の中はノイズの発生源だらけです。
私は電源を知り合いの電気屋さんに頼んで、電柱から直接オーディオ用に電源をひいて
もらっています。このため、電源がオーディオ専用とその他の電化製品に分かれているの
で電源から入ってくるノイズに対しては効果的に防げていると考えています。お金もあまり
かかりませんでした。
メーカー製のこういった電源ノイズ対策商品は高価なものが多いので、私のような貧乏人
には手が出ません。
あと、パソコンまわりには、左の写真のようなフィルターをところどころかましています。
ただ、オーディオ機器まわりにこれをすると、音が悪くなることもあるようです。あくまでもノ
イズ発生源にする方が無難でしょう。
参考⇒http://www.asahi-net.or.jp/~vj5y-tkur/dengen.html
3)CDプレーヤーについて
現在CDプレーヤーはソニーのコンパクトCDプレーヤー「D-NE20」を使っています。
電池で動かしているのでコモンモードノイズによる音質劣化はありません。
1.2Vの電池1本でよく長時間再生できるものだなぁと感心しますが、現在は電池4本を
並列につないで聞いています。
電源の容量が増えると音が良くなるのはコンデンサーを増やした時と共通するのでしょ
うか?(...ではもっと増やしたらもっと音が良くなるのかな?)
その後
ヤフオクでソニーのコンパクトCDプレーヤー「D-NE820」を1500円で購入。
「D-NE20」の低価格機種ですが、分解してみると中身は何がどう違うのかほとんど一
緒。私には外見の違いしかわかりませんでした。
「D-NE820」も「D-NE20」同様、チップ部品が使われているので、コンデンサー交換等の
改造はできそうになありませんので、とりあえず、簡単な改造だけ。


江川三郎式に、動力部分を垂直に立てて固定。CDプレーヤーの光学ピックアップをコン
トロールするアクチュエーターとプリント基板を離す事によって、お互いの磁気的干渉を
防ぐのが狙い。直角に立てたのは、アクチュエーターの主要なリーケージフラックスの輻
射軸を90度変えるため。回路基板持っているパターンの誘導の軸と直交にする事によ
って、お互いの干渉を防ぐためだとか。これはスピーカーネットワークコイルが、直角の
位置関係で配置されている事と同じ処理だそうです。
それと、直立方式のメリットはもうひとつ。モターの回転軸は、必ず遊びがなければ回転
しない。それが回りだすと、軸受けの中をすりこぎ運動する。ところが、メカを直立させる
と、軸は軸受けの中でGにひかれて安定傾向になるという効果があるのだそうです。
ちなみに、江川氏は、モーターを固定するのではなく、ピックアップを固定する方式を推
奨していましたね。私も試した事はありますが・・・、まあ、故障の原因になるので、やめ
た方が無難でしょう。
基盤の固定は、ホームセンターで売っていたコンクリート・ボンドを使用。
パテのような感じで、凹凸のある基盤を接着するのに便利です。

完成です。
コンパクトCDプレーヤーは、だいたい蓋の開け閉めでスイッチのON/OFFをしているの
で、そこは手動でON/OFFになるようにしておきました。
手持ちの材料で仕上げたので、3時間ほどで完成。
電源部の制作
電源に関しては、電池駆動のコモンモードノイズから開放されたクリアな音質も魅力的な
のですが、音に元気がない感じがするので、アンプ同様、LM338Tを使った電源をつくり
ました。
コンデンサーは6800uf(日本橋のデジットで200円で売ってた特売品)を17個増量。
コンデンサー増量は、コンパクトCDプレーヤーでも効果絶大です。

あと、これも江川三郎式なのですが、コンパクトCDプレーヤーを減電圧駆動しています。
LM338Tを使った電源は、半固定ボリュームで電圧は自由に変えれるのでとりあえず
2V1Aで設定。「D-NE820」の電源は3V1Aとなっていますが、2V1Aでも動きます。
江川氏いわく、余計な電圧を減らすことで、ノイズを減らし、クリアな音質に改善するとの事。電圧を低くする事で、音楽の躍動感が損なわれる心配もありません。
後日

激安コンデンサーを買ってしまった。。2700u/50vが1P(4個入り)で100円!安っ!
思わず100P衝動買いです。
さっそく激安コンデンサーひたすら敷き詰め
上に、以前作ったLM338Tを使った電源を乗せて、コンパクトCDプレーヤーの電源にします。
35万4400ufコンデンサーの力はやっぱりすごい。消費電力の少ないCCDPでも効果はあります。
突入電流なんて怖くないのさ(キリッ!!)
・・・あ、一応突入電流(ラッシュカラント)対策はしておりますので。
電源を入れてからコンデンサーに充電されるまでの時間がちょっとうっとうしいかな。。。
システムは夜のお店「八百屋さんの居酒屋」で使用しています。
興味のある方はどうぞお気軽にご来店ください。