イチョウは生きている化石といわれ、その起源は今から1億5千年前の古生代末2畳紀から中生代3畳紀にさかのぼり、中生代のジュラ紀から白亜紀にかけて最も繁栄した植物だそうです。その後新生代に入り、氷河期を迎えて絶滅した植物は少なくない。イチョウ属の多くもこの時代に絶滅したが、比較的暖かかった中国中部地域の物だけが絶滅を免れ、現代に生き残ったと考えられます。このためか、中国が原産地であることが定説となっているが、真相は定かではないようです。 欧米では絶滅したと考えられていたが、日本に存在するという事が知られ、 ダーゥインはこれを「生きている化石」と呼んだそうです。樹皮のコルク質のおかげで害虫や火災にも強いのが特徴。 コルク質に水を含んでいるので火事になると木から水を噴出すそうで、 大火の時に水を噴出して周りの人を救ったという水噴きイチョウの伝説が日本各地に残っています。 イチョウには雄の木と雌の木があり、10月頃に雌の木に実がなります。 |