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洋楽/男性VO/HM・HR

Rising Force
ライジング・フォース
Marching Out

音質が最悪に悪いのを無視すればの名作です。
イングヴェイは数々の暴言を吐きちらかすトラブルメイカーですが、天才音楽家(演奏技術、ソングライティング能力他)であることは間違いないでしょう。彼からの影響を認めたがらないフォロワーたちにより否定されることもありますが、ロック・ギターにメロディアスな速弾きを持ち込み、革命を起こした天才である事実は疑う余地もありません。

本作は1984年、イングヴェイ若干21歳にして発表されました。ドラマチックなネオクラシカルサウンド、哀愁の美旋律満載で彼の作品の中では最も楽曲が充実していると思います。Jeff Scot Sortのボーカルも曲にあっています。
ところで、「I'll See the Light, Tonight」のイントロってDIOの「We Rock」にどことなく雰囲気似てません?
洋楽/男性VO/HM・HR

Yngwie Malmsteen
イングヴェイ・マルムスティーン
Trilogy

従来の欧州的叙情サウンドからややアメリカン・ハードロックよりのサウンドになっていますが、これは新ボーカルで、後にロイヤル・ハントのボーカルも務めるMark Boalsに負うところが多いような気がします。(彼のアルバムはしょっちゅうボーカルが変わるので、そこはあえて触れずにおきます)。楽曲のバラツキも少なく、バランスのいいアルバムだと思います。よくこのアルバムが彼の最高傑作としてとりだたされていますが、個人的には次作の”Odyssey”あたりが彼の最高傑作だと思うのですが・・・。
洋楽/男性VO/HM・HR

Rising Force
ライジング・フォース
Odyssey


今作のボーカルはソロ活動がパッとしなかった元レインボーのジョー・リン・ターナー(抜群の歌唱力とライティング能力を持ちながら未だ大きな成功は収めていない。最近リッチー・ブラックモアの長男、元レインボーのメンバーらと新バンド”OVER THE RAINBOW”を結成したらしい)。1年契約の参加となりました。
バンドサウンドは従来のクラシカルな様式美からスケールの大きいアメリカン・ハード路線へとシフトしていて、垢抜けした印象。もっとも、ジョーとの契約にあたっては、レコード会社のアメリカ市場を意識した思惑が相当働いていたようで、一部ファンから「らしさがなくなった」「ポップすぎる」「売れ線に走った」と賛否の分かれる結果となりました。
また、これまでセルフ・プロデュースに固執していたイングヴェイですが、今作では外部プロデューサー・エンジニアが起用されており、音質・音のバランスが格段に向上しています。
なにより素晴らしいのは「Rising Force」「Hold On」「Heaven Tonight」「Faster Than the Speed of Light」他、楽曲の充実ぶり。歌メロの完成度の高さに、やたら長いギター・ソロ(イングヴェイファンの方ごめんなさい)が邪魔に感じるほどです。そしてジョー・リン・ターナーの存在感。イングヴェイと肩を並べるほどといっても過言ではないと思います。後にイングヴェイが「あいつは俺の指示通り歌っただけ」と不快感をあらわにしていましたが、イングヴェイの意識をさかなでするほど周囲のジョーに対する評価は高かった。
今作はイングヴェイのキャリアの中において異彩を放つアルバムで、彼に全く関心のないHM/HRファンの方にもぜひ聞いてほしい名作です。
洋楽/男性VO/HM・HR

Yngwie Malmsteen
イングヴェイ・マルムスティーン
Eclipse


1990年発表、イングヴェイ26歳の時の作品。ボーカルのゲラン・エドマンは元マディソンのボーカルで、マディソン時代のゲラン・エドマンを過小評価していた私は”?”と思いました。今作ではボーカル他、バンドメンバーも全部入れ代わっているみたいです。前作は商業的に成功をはたしますが、イングヴェイは自分より目立つジョーが許せなかったようですね。彼をクビにして、バンドサウンドも全く成功した前作を踏襲していないものに仕上がっています。結果、本作は商業的に大コケしますが、私は大好きです。「Save Our Love」「Motherless Child」「Judas」「What Do You Want」「Demon Driver」とか、泣きの叙情サウンドが復活していていいと思います。楽曲のクオリティも高いしアルバムトータルのバランスもいいです。他のバンドだったら普通に最高傑作クラスですよ、やっぱり彼は天才ですね。
洋楽/男性VO/HM・HR

Yngwie Malmsteen
イングヴェイ・マルムスティーン
Fire And Ice

1992年、エレクトラ移籍第1弾アルバム。
日本盤は15曲とボーナストラック付とボリューム満点ですが、私には最後まで聴き続けるのは辛かったですねぇ。捨て曲多いし、すぐに売っちゃいました。ジャケットセンスも最悪。。。(アメリカ以外では結構売れたみたいですけど。)
洋楽/男性VO/HM・HR

Yngwie Malmsteen
イングヴェイ・マルムスティーン
The Seventh Sign

ボーカルは”ラウドネス”でおなじみのマイク・ヴェセーラ。アメリカで無視された前作の反省をふまえて、丁寧につくられたアルバムになりました。はっきりいって、前作で完全にイングヴェイ離れしてたんですけど、「Never Die」「Seventh Sign」だけ聴いてやっぱり買っちゃいました。この2曲はめちゃくちゃカッコイイです。(後は捨て曲多いですけど。)自分大好き俺ジャケットもやっぱり健在ですね。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
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