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洋楽/男性VO/HM・HR

Survivor
サバイバー(アメリカ)
Caught In The Game(制覇への野望)
4作目
サバイバー(Survivor)は、『ロッキー3』の主題歌『アイ・オブ・ザ・タイガー』の世界的ヒットで知られる。
バンドは1977年結成、1980年デビュー。当初はセールスに恵まれなかったが、1982年にアメリカ映画『ロッキー3』の主題歌『アイ・オブ・ザ・タイガー』が全米で6週連続1位という大ヒットを記録した。
1980年代前半当時に隆盛を誇っていたアメリカン・ロック(ジャーニーやスティクスに代表され産業ロックとも呼ばれる)のバンドのひとつに数えられ、1985年には映画『ロッキー4/炎の友情』の主題歌『バーニング・ハート』もヒットさせている。ちなみにこの曲は、ボクシングの亀田興毅とオリックス・バファローズの小松聖投手が自らの出囃子に使用している。
活動のピークはヴォーカリストが2代目のジミ・ジェイミソンに変わった1980年代中盤であった。セールスが落ち込んだ1980年代後半にはジミ、フランキー・サリバン、ジム・ピートリックのトリオとなる。その後はバンド活動が停滞しメンバーのソロ活動が目立つようになった。1999年、ジミ・ジェイミソンズ・サバイバーの名で復活したかのように見えたが、これも実質はジミのソロ活動であった。ジムも2000年代前半はソロ・プロジェクトのPride Of Lionsに専念していた。しかし2006年、18年振りにフランキー・サリバンの主導でオリジナルアルバム"Reach"を発表、現在も活動を続けている。
アルバム"Reach"でもヴォーカリストはジミ・ジェイミソンであったが、同作発表後脱退、後任をロビン・マッコーリーが務めている。2008年、ジミ・ジェイミソンがジム・ピートリックと組んでソロアルバムを発表、こちらも高い評価を得ている。(Wikipediaより引用)

本作は1983年発表。
今作発表後、「Eye Of The Tiger」を唄ったボーカル、デイヴ・ビックラーが脱退します。

前作での大成功がウソのように大コケ(全米82)してしまった悲しいアルバムです。キーボードを全面的にフィーチャーした、アメリカン・メロディアス・ハード路線は何も変わっていないのですが、何が悪かったのでしょうか?よくわかりませんが、安っぽいキーボードの音とスカスカの音圧がなんともお粗末です。「Caught in the Game」「Jackie Don't Go」「I Never Stopped Loving You」等、メロディは素晴らしいのだから、もうちょっとなんとかならなかったのでしょうか、残念。。
洋楽/男性VO/HM・HR

Survivor
サバイバー(アメリカ)
Vital Signs
5作目
今作は1984年発表。
プロデューサーはロン・ネヴィソン。
今作よりボーカルがジミ・ジェイムソンに変わっていますが、伸びやかなハイトーンが気持ちいい、表現力、歌唱力のある実力派シンガーです。
今作は、発売当時”BURRN!”、”ミュージック・ライフ”等でかわいそうなくらい酷評された、毒にも薬にもならないような産業ロック・アルバムですが、楽曲のメロディに関しては非の打ち所のないほど素晴らしいアルバムだと思います。今作よリほとんどハード・ロック色はなくなっていて、バンド・サウンドはポップ・ロック、AORロックといった印象。安っぽいキーボードの音とスカスカの音圧はマシにはなりましたが、やはり相変わらず。もともとがこういうバンドなのでしょう。
特筆すべきはやはりメロディ。分かり易くてポップでキャッチー。歌メロの充実度はハンパじゃないくらい凄く、サバイバーのベスト盤かと錯覚してしまうほど。80年代産業ロックの金字塔といって差し支えないくらいで、全曲が素晴らしい出来です。彼等のようなサウンドを産業ロックといって一段低く見る評論家の方にも今一度、再評価していただきたいアルバムですね。「I Can't Hold Back」「Search Is Over」は名曲でしょう。
洋楽/男性VO/HM・HR

Survivor
サバイバー(アメリカ)
When Seconds Count
6作目
本作は1986年発表。
前作同様プロデューサーはロン・ネヴィソン。
前作のヒットに気をよくして、二匹目のドジョウをすくいにいったという感じでしょうか。バンド・サウンドはAORロックにシフトしいて、ミドル〜スロ・ナンバーが主体になっていますが、この選択は正しいと思います。このバンドは「Man Against the World」のようなバラード・ナンバーではボロが出ないのですが、ハード・ナンバーではどうしても安っぽさが出てしまうんですよね。
アルバムは全体的に哀愁漂う、落ち着いたAOR的ハード・ロック。前作”Vital Signs”の余韻を醒めさせない内容です。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
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http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm