このサイト(CDレビューのページ)のトップページへ
このサイト(黒門市場やすい)のメインホームページへ
邦楽/男性VO/ポップス

Sing Like Talking
シングライクトーキング(日本)
Reuniion
ベスト盤
「514バンド」を前身として、1985年末に東京都で結成。結成当時のメンバーは佐藤竹善、藤田千章、西村智彦、阿部鼓太郎、佐藤誠吾、佐藤達郎で、まだバンド名は決まっていなかった。Sing Like Talkingというバンド名は「ヤングジャンプ・サウンド・コンテスト '86」に出場する時に佐藤竹善が付けた名前。
デビューコンサートでは、彼らの1st albumのTRY AND TRY AGAINを聴いて感激したTOTO(82' グラミー賞4部門受賞)のジェフ・ポーカロがネイザン・イーストを引き連れサポートにあたった。
4作目のLOVE、そしてHUMANITYと順調にファンを拡大していった彼らは、6作目ENCOUNTER、TOGETHERNESSにより、いまだ大きなシングルヒットのないまま、オリコン初登場1位を獲得した。 のち3度の武道館コンサートを実現。 オーケストラを配したコンサートは話題になり、DVDとしても発売されている。 現在まで11枚のオリジナルアルバム他、ベストアルバム、コンピレーションアルバムの総売り上げ枚数は300万枚を超えている。
15万枚を越える大きなシングルヒットがないこともあり実績ほどには認知度は高くないが、音楽界での高い評価とそれを裏付けるような彼らの影響を疑わない多数の後進アーティストの活躍をみても、 単なるJ-POPに留まらない才能を確認できる。
10枚目のアルバムMETABOLISMは、音楽誌「ADLIB」の評論家選定AWARDで、国内最優秀作品賞を受賞している。
メンバーのソロ活動も比較的多く、佐藤竹善は3枚のオリジナルソロアルバム、4枚のカバーアルバム、Salt&Sugarとしての活動の他、小田和正のコーラスやコカ・コーラのCMソング、藤田千章はサモンナイトなどのゲーム音楽、西村智彦は甲斐よしひろのサポートなどで知られている。
1990年代は、ロッド・アントゥーン(『III』?『ENCOUNTER』)、キャット・グレイ(『togetherness』?『Welcome To Another World』)をプロデューサーに迎え、ソウル・ファンク・ジャズ・ラテン・フュージョンなどの様々な音楽を貪欲に取り込みつつ、日本のみならず世界の名だたるスタジオ・ミュージシャンを迎え、バックを固めている。ジャズ/フュージョン系のファンの心を掴み、雑誌「アドリブ」のファン投票で好きな日本のバンド部門1位を独占し続けていた。 しかし実際はTOTOやSTEELY DANがそうであるように、基本はあくまでロックやブルース、ポップスを基盤にしている。

1986年12月に同コンテストの全国大会(日本青年館)で「TRY AND TRY AGAIN」を歌い、グランプリを獲得。審査員の一人でファンハウスのプロデューサー武藤敏史に見出されて、翌1987年1月にファンハウスと契約。武藤の指導で、他ミュージシャンへの楽曲提供などの修行期間に入る。同年末、デビューアルバムのレコーディングを始める直前に、阿部鼓太郎、佐藤誠吾、佐藤達郎が音楽性の問題で脱退。それ以降は三人編成のユニットとしてサポートメンバーを迎えて活動をして行くことになる。
1年弱を要したレコーディングの後、1988年9月30日にファンハウスからシングル「Dancin' With Your Lies」でデビュー。同年11月1日発売のデビューアルバム『TRY AND TRY AGAIN』のCD帯にはTOTOのドラマー、ジェフ・ポーカロの「日本にこんな凄いバンドが現れるとは思わなかった、是非一緒にライブをやりたい」といった趣旨の推薦文が載り、「デビューライブ」2daysの2日間にジェフ・ポーカロ(ドラムス)ネイザン・イースト(ベース)がサポート・ミュージシャンとして参加した(なお、このデビューライブで演奏したスティーヴィー・ワンダーのカヴァー、「STAY GOLD」が後にベストアルバムの『REUNION』に収録されている)。1992年のジェフ・ポーカロの急死の際には、追悼シングル「My Desire ?冬を越えて?」を急遽リリースしている(なお、この曲のレコーディングに際して、ドラムスで参加した佐藤誠吾の叩いているドラムセットは、まさにデビューライブでジェフ・ポーカロが使用したものであった)。
1996年4月1日に初の日本武道館公演を行い、その際にはDIMENSION、ティポグラフィカ、空と海と風と…などの日本屈指のフュージョン系ミュージシャンが大挙サポートで参加している。このライブは後にビデオ、DVD『Amusement Pocket at 日本武道館 4.1.1996』として発売されている。
1997年秋からメンバーのソロ活動が活性化し、バンドとしての作品のリリースは激減した。活動再開後にはロック色を前面に押し出したサウンドに変貌を遂げ、2001年の復帰作『Metabolism』を発表(、音楽誌「ADLIB 」の人気投票に於いて、最優秀作品賞を受賞している。しかし、それまでのAOR風サウンドを求めるファンからは評価が低かった。
2002年秋にファンハウスからユニバーサルミュージックに移籍。
2003年秋に「Renaissance」をリリース、全国ツアーを行った。しかし、それ以降バンドとしての活動は停滞が続いていたが、2009年5月31日、大阪城ホールで行われたライブイベント『FM802 STILL20 SPECIAL LIVE RADIO MAGIC』に出演した。
(Wikipediaより引用)

ブレイクする前のベスト盤なので、おなじみの曲はほとんど入っていませんので、”とりあえずSing Like Talkingを聴いてみようかな”という方にはお勧めできません。彼等らしい美しいハーモニーのアカペラ・ナンバー「Street 」〜「Find It」が最高に好きです。スティービーワンダーのカバー「Stay Gold」もいいです。
邦楽/男性VO/ポップス

Sing Like Talking
シングライクトーキング(日本)
Humanity
5作目
個人的にコレで完全にSLTにはまりました。透明感のある爽やかな大人のAORサウンド。ファンキーなナンバーからバラードまで、バンドの音楽性の幅の広さ、懐の深さを感じさせます。親しみ易いメロディ・ライン、ポップ・センスも抜群ですね。インスト小曲のはさみ方も粋で、センスの高さをうかがわせます。
「With You」「Rise」「感じるまま 〜Humanity」「きっと何時の日か」他、捨て曲なしの充実度。名盤です。
邦楽/男性VO/ポップス

Sing Like Talking
シングライクトーキング(日本)
Encounter
6作目
楽曲の充実度でいえば、前作”Humanity”が上だと思いますが、アルバムとしてのスケール感、完成度は今作の方が上だと思います。サウンド・プロダクションも前作より格段に向上していて、緻密に計算されたアレンジ、洗礼された楽曲と、ちょっとした遊び心がたまりませんね。名曲「離れずに暖めて」をはじめ、「My Desire 〜冬を越えて〜」「Our Way To Love」他、アルバムを通しての統一感、インストを効果的に配した流れるような運びは完璧で、バンドとしての円熟味を感じさせます。佐藤竹善の優しい歌声がホント、心地良い。。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
オーディオシステムに関しましてはコチラ             
http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm