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洋楽/男性VO/ポップス/AOR

Roxy Music
ロキシー・ミュージック(イギリス)
Avalon
9作目
"ザ・ガスボード"などのバンドでの活動を経て、女子校の美術講師をしながら、陶芸の創作活動していたBryan Ferry(ブライアン・フェリー)は、キング・クリムゾンのヴォーカリスト・オーディションをエルトン・ジョン等と共に受けているが落選(この時合格したのはボズ・バレル)。
"ロキシー・ミュージック"というべきバンドはこの時期既に存在していたらしく、メンバーはブライアン・フェリーとシンプソン(彼らは大学時代からの友人だった)に、ロジャー・バーン(g)、デイヴィー・オリスト(g)、デクスター・ロイド(d)らがいたことが知られている。その後、シンセ奏者として参加してきたアンディ・マッケイと、彼が連れてきた友人ブライアン・イーノを加え、シンセにはイーノ、マッケイは木管奏者にコンバートされる。同時期にフィル・マンザネラがイーノの助手のような形で参加(当初の肩書きはサウンドミキサーである)、ロイドの脱退によってトンプソンが参加。オリストの脱退を機にマンザネラがギタリストになって、デビュー時のラインナップが揃う。
本作は1982年発表、復活第3弾アルバム。
かつての前衛的な色合いは、すっかり影を潜めたが、楽曲の充実度は高く、先行シングル「More Than This」は全英6位のヒットとなり、アルバム自体も全英1位を獲得。その後、大規模なワールド・ツアーを行う。ヨーロッパではキング・クリムゾンを前座に従え、1983年2月には、ロキシーとしては79年以来2度目の来日も実現(フェリーは1977年、マンザネラとトンプソンをバックに従えてソロ名義で来日している)。その後、ライヴ・ミニ・アルバム"The High Road"を最後に、ロキシーは再び眠りについた(後に、"Avalon"発表後のツアーの発掘ライヴ盤"Heart Still Beating"が発表される)。(Wikipediaより引用)

カッコいいアルバム・ジャケットを見てロックアルバムと勘違いしないでくださいね(そんな奴いないか)。Avalon「ケルト伝説」とはアーサー王や英雄たちが死後運ばれたという西方海上の極楽島のことで、ジャケットはそのイメージなんだそうです。
印象的なエコー感、独特の音の拡がりはプロデューサー/エンジニアのBob Clearmountain(ボブ・クリアマウンテン)によるもの。ライブ感がない、風呂場で聞いてるみたいと賛否の分かれるところですが、滑らかな音処理と音質の良さで有名なアルバムでもあります。サウンドはまさにヨーロピアンの香り漂う80年代ニューウェイヴ、ダンディなブライアン・フェリーのスタイリッシュな大人のためのAORロック。脇を固めるAlan Spenner(b)やAndy Newmark(ds)といった腕利きスタジオ・ミュージシャンの貢献も素晴らしい。ロック史に残る名盤です。
それにしても一度、髪を振り乱し、クネクネ腰を振りながら摩訶不思議なダンスを踊っているブライアン・フェリーを日本のお笑い芸人にものまねさせてみたい・・・。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
オーディオシステムに関しましてはコチラ             
http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm