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洋楽/男性VO/HM・HR

Pantera
パンテラ (アメリカ)
Vulgar Display Of Power

パンテラは、1981年にヴィニー・ポール(Dr)とダイムバッグ・ダレル(gu)の兄弟によって結成されたヘヴィメタルバンドである。1982年にレックス・ブラウン(Ba)が、1987年にフィル・アンセルモ(Vo)が加入し彼らが最も商業的に成功した時期のラインナップが出来上がる。これは解散までの16年間続く。
初期においては1970年代のキッスやヴァン・ヘイレンに影響を受けた比較的オーソドックスなHMバンドであったが、1980年代に音楽性が変わったと見られる。これにより彼等は後にヘヴィメタルのサブジャンルである「グルーヴメタル(Groove Metal)」の確立者となる。1990年、メジャーデビューとなるアルバム『Cowboys from Hell』をリリースするまでの9年間は大きな成功を収めてはおらず、80年代にリリースした4枚のアルバムは皆酷評されていたが、これを機に音楽評論家からは「90年代に最も成功したメタルバンドの1つ」と賞賛された。
1990年代以降のパンテラの特徴として、ギターとバスドラムの音が挙げられる。基本的にはエクソダス等のスラッシュ・メタルの影響下にあるものだが、さらに極端に過激でありながら聴き心地の良い音を出している。従来スラッシュ・メタルのギターサウンドではハイゲインのチューブ(真空管)ギターアンプ(マーシャル JCM-800、メサ・ブギーMark-唐テ・が一般的であったが、パンテラはソリッドステート(トランジスタ)アンプのランドールRG-100を使い、それまでのスラッシュ・メタルよりも切っ先鋭いギターリフを刻んでいた。またファーマンのパラメトリックイコライザーも重要な役割を担っており、400〜500Hzが持ち上がった(逆に1kHz付近は若干カット)中低域の太いギターサウンドでもあった。
『鉄板の上でゴム鞠をついた様な』とも形容されることがあるバスドラムは、手数の多い楽曲でも演奏が判別出来るようにアタック音が極端に強調された音で、さらにドラムトリガーを使用することにより50Hz付近の超低音域を補正、ギターサウンドに負けない強力な存在感のある音になっている。
なおこれらの音はサウンドガーデンやデフトーンズとの仕事でも知られるプロデューサーのテリー・デイトと協力して作り上げた。(Wikipediaより引用)

本作は1992年発表。
このジャケットがもう・・・いい味出し過ぎ!速さだけがヘビネスではない事を世に知らしめたパンテラのメジャー第2作目。ザックザクのギター・リフ、グルーヴ感たっぷりのリズム隊、締まったドラム、咆えるボーカルはモダン・ヘビー・ロックの基礎となり、彼等自らが“パワー・グルーヴ”と呼んだパワフルでグルーヴィーなサウンドはモダン・へヴィネス、ラウドロック勢に多大な影響を与えました。今作は彼等の地位を不動のものとした最高傑作にして歴史的名作。メロディはあんまり無いので好きな方だけどうぞ。「Fucking Hostile」カッコイイ!

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
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