このサイト(CDレビューのページ)のトップページへ
このサイト(黒門市場やすい)のメインホームページへ
洋楽/男性VO/HM・HR/メロデス

Mors Principium Est
モルス・プリンシピアム・エスト(フィンランド)
Inhumanity
1作目
MORSPRINCIPIUM ESTは1999年フィンランドで結成、2003年に今アルバム「INHUMANITY」でデビューします。北欧を中心にメロディック・デス・メタルの新世代が次々とデビューする中、彼等のデビュー・アルバムは高評価をもって受け入れられました。とにかく覚えにくいバンド名ですが、「Eternity's Child」「inhumanity」「Hijo De La Luna」等々アレンジセンス・作曲能力の高さが際立つ新人です。ツインギターとキーボードが核となっており、叙情的でドラマチックな曲展開が持ち味ですが、攻撃性も兼ね備えています。デビュー当初はキーボード入りのメロデススタイルで、Children Of Bodomとよく比較されましたが、楽曲にしても演奏力にしてもたんなるフォロワーにとどまっていない実力があると思います。いわゆるブームにあやかり、HM/HRにデスボイスを乗っけただけという安易なフォロワーとは格が違うようです。
洋楽/男性VO/HM・HR/メロデス

Mors Principium Est
モルス・プリンシピアム・エスト(フィンランド)
Unborn
2作目
2005年リリースの2ndアルバム。(今アルバムリリース後、日本未発売だった1thアルバムも再リリースされます。)
前作では、そのたぐいまれなる音楽センスの高さが一部のシーンで話題となりましたが、今作で彼等はさらなる格段の成長を見せつけます。シンセのスケール感豊かなアレンジはネオ・クラシカルっぽくもあり、プログレっぽいとこもありますし、アレンジにしても、エフェクトを効果的に取り入れたりして細部にまで工夫とアイディアが見られます。演奏力、作曲力はもはやメジャー級ですね。2ndにしてこの完成度の高さ。円熟味すら感じさせます。
叙情的でメロディアスな曲が多いのですが、ボーカルが攻撃的・破壊的なのですべてブルータルに聴こえてしまいます。曲と曲とのつながりにも工夫がありますし、女性VOを入れたり、さまざまなアイディアがちりばめられていて聴く者を最後まで飽きさせません。緩急の使いわけも上手く、音楽センスの高さを感じさせます。
比較的曲が長すぎる気もしますが、ドラマチックな「Pure」、感動的な「TheHarmonyRemains」、ドラムが気持ちいい「Parasites Of Paradise」インストからの「The Unborn」の展開とほぼ完璧な内容。名盤です。
洋楽/男性VO/HM・HR/メロデス

Mors Principium Est
モルス・プリンシピアム・エスト(フィンランド)
Liberation=termination
3作目
,らメドレーのように◆▲ぅ鵐好箸鬚呂気鵑猫Г泙任龍覆稜枸鵑聾事です。サウンド・プロダクションも過去3作品の中では一番いいです。ボーカルの表情もより豊かになりましたね。メランコリックなのに残虐なサウンドは彼等のオリジナリティになったように思われます。過去2作ほどのインパクトはないですがクオリティの高い作品であることに間違いありません。とにかくこのバンドはセンス(メロディ・アレンジ)がいい。「Sinners Defeat」のキーボードの間奏なんて鳥肌モノです。今作を最後にメインライターが脱退するそうですね。残念です。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
オーディオシステムに関しましてはコチラ             
http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm