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邦楽/男・女性VO/ハード・コア/ミクスチャ

マキシマム・ザ・ホルモン(日本)

ロッキンポ殺し
5作目
マキシマムザホルモン(MAXIMUM THE HORMONE)は、1998年に東京都八王子市にて結成された日本のロックバンド。略称として主に「ホルモン」が用いられる。また英語表記の『MAXIMUM THE HORMONE』からそれぞれの頭文字『MAXIMUM THE HORMONE』をとった『MTH』が用いられることもある。
正式な略称は「ホルモン」であるが一部からは「マキホル」「マキシ」「マキモン」「マキシマム」「ムザホル」など異なった略称で呼ばれている。これについてはマキシマムザ亮君が「ホルモン」以外は変な呼び方だと説明している。 バンド名の由来はマキシマムザ亮君いわく「脳内分泌物(ホルモン)が最大級(マキシマム)に分泌されるくらいの血沸き肉踊るような音楽をぶちかます!!!」というのは実は後付であって、実際はメンバーが肉好きだったため焼き肉の「ホルモン」の名前を入れ、そこにかっこいい言葉として「MAXIMUM」をつけ加えていった結果の名称である。
当初は「Maximum The Hormone」と英語表記であったが、メンバーチェンジ後は現在のカタカナ表記となった(ただしカタカナ表記以降も英語表記が使用されることがある)。

テレビ・ラジオの出演は主に「メディア班」と呼ばれるナヲ、ダイスケはんが担当。(雑誌での取材は基本的にすべてマキシマムザ亮君の単独インタビューになる。)
1stアルバム『耳噛じる』より、曲ごとにマキシマムザ亮君による曲解説がついている。
アルバム「ロッキンポ殺し」収録の「川北猿員」と言う曲は、本来「川北サリン」というタイトルであったが発売前に松本サリン事件の被害者から非難の声があがり曲名を変更。歌詞カードの曲解説でも亮君が口にガムテープを貼って「この曲はじつ…!」としか語っていないので、多くは明らかになっていない。
独自の企画として「地獄絵図」という条件付きの限定フリーライブを年に一度おこなう。主な条件として「体重70キロ以上の男子限定」、「入場時で生ニンニクを丸かじり」、「ライブ中長袖ダウンジャケット着用」などがあり、主にメンバーが普段使用しているスタジオで行われることが多いが、地方に出向いて行うことも有る。
演奏の特徴として、メンバーが演奏中にヘッドバンギングをする場合が多い。
リリースアイテムの価格が語呂合わせになっているものがある(2564円→「ぶっ殺し」価格、2259円「夫婦で号泣」、1193円→「いい草」価格、1129円→「いい肉」価格、1157円→「いい粉」価格、3840円→「サバ塩」価格、4890円→「シャクレ」価格、1172円→「E!夏」価格、1182円→「いいヤツ」価格など)。
『ロッキンポ殺し』が竹田誠志(STYLE-E)、『恋のメガラバ』が大畠美咲(エスオベーション)の入場曲にそれぞれ使用されている。

結成当時のメンバーはナヲ、DAISUKE(現ダイスケはん)、SUGI(ギター)、KEY(ベース)。地元関東を中心に活動中、インディーズレーベルSkyRecordと契約。1stアルバム『A.S.A. Crew』をリリースした。この頃は曲タイトル・歌詞のほとんどが英語であった。メインソングライターはダイスケはんであった。
その後、SUGIとKEYが脱退し、亮君(現マキシマムザ亮君)と上ちゃんが加入して現在のメンバー構成になる。
2000年8月にはフリーウィル傘下のNEW HORIZONよりシングル『ブルペン キャッチャーズ ドリーム』、翌2001年にミニアルバム『鳳』(ほう)をリリース。続くシングル『肉コップ』からの音源は、日本テレビ音楽株式会社内に設立されたインディーズレーベル「ミミカジル」より発表。
2002年秋、ジャケットのイラストに漫画家の漫☆画太郎を起用したアルバム『耳噛じる』をリリース。
2003年にアニメ化された「エアマスター」のエンディングテーマに「ROLLING1000tOON」(シングル『延髄突き割る』に収録)が使用される(プレイステーション2ソフト&アーケード「GuitarFreaks&DrumManiaV2」にも収録)。当初「ROLLING1000tOON」は「延髄突き割る」というタイトルで収録予定だったが、番組の制作サイドであったバップ(後にメジャー移籍元となる)から「視聴者に怖い印象を与える恐れがある」と却下された。その後「深夜にアニメなんか見てないでさっさと寝ろ!」というタイトルを発案したがこれも2秒で却下され、現在のタイトルとなった。
2004年、3rdフルアルバム『糞盤』をリリース後にメジャーレーベルのVAPと契約。メジャー第1弾シングルとして『ロック番狂わせ/ミノレバ☆ロック』をリリースし、次いでシングルの『包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊魔魔魔魔魔魔魔魔』をリリースし、メジャーでの1stフルアルバム『ロッキンポ殺し』をリリース。その後行った「ロッキンポ殺しツアー」では、全国47都道府県を制覇。
2005年10月からbayfmよりラジオ番組「マキシマムザホルモンの『麺かたコッテリ!!』」がスタート。
2005年10月から2006年3月まで放映された、アニメ『闘牌伝説アカギ ?闇に舞い降りた天才?』のエンディングテーマにタイアップ曲の「アカギ」(シングル『ざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわ』に収録』)が起用。2度目のアニメタイアップとなった。収録シングルのタイトルは、「アカギ」の原作者である福本伸行が(他の作品も含め)作中で多用する心理的なざわめきの擬音表現から取られている。
2006年4月にFM OSAKAの「ミッドナイト☆ジャングル」内のコーナーとして、『マキシマム ザ ホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」』がスタート。
2006年4月に、シングルの『肉コップ』が廃盤となった。
2006年、メジャー4枚目のシングル『恋のメガラバ』が発売週のウィークリーオリコンチャートで初登場9位を記録。2007年に発売されたアルバム『ぶっ生き返す』がオリコンチャート5位を記録。この「ぶっ生き返す」に収録された「絶望ビリー」が「GuitarFreaksV5 Rock To Infinity」、「DrumManiaV5 Rock To Infinity」に収録される。そして、その曲がマキシマムザホルモン初のロング曲での収録となった。
2007年2月から6月まで、「DEATH NOTE」のアニメ主題歌を担当している。3度目のアニメタイアップとなる。オープニングは「What's up, people?!」(シングル『ざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわ』に収録)、エンディングは「絶望ビリー」(アルバム『ぶっ生き返す』収録曲)。
2007年2月14日に、ラジオ番組の「マキシマムザホルモンの『麺かたコッテリ!!』」に怪奇現象がおきていると東京スポーツに報じられた。日本テレビの「ラジかるッ」でも「タカアンドトシの夕刊太郎」によってニュースを読まれる
2007年4月、SPACESHOWERTVの番組【WORLDRIDE】の企画にて、punkspring07で共演したNOFXのメンバーとマキシマムザ亮君、ナヲが対談。
2008年4月より、ラジオ番組『マキシマム ザ ホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」』ゴールデンに進出し、土曜日20:30-21:00になった。
2008年、5月3日、X JAPANのhideの追悼LIVE「hide memorial summit」に出演。その際行われた記者会見にも出席した。
2008年3月、ドロップキック・マーフィーズの前座として初アメリカツアーに出る。
2008年4月、ZEPP東京にてRANCIDの前座を務める。 2008年7月、メジャー5枚目のシングル『爪爪爪/「F」』をリリース。
2008年7月21日付のオリコンウィークリーチャートで初登場2位を記録した。これはシングル・アルバムを通して自身最高記録である。
2008年10月27日〜11月9日、イギリス・ドイツ・フランス・スペインと自身初の「EURO TOUR」を開催。全会場soldout。(イギリス公演のみENTER SHIKARIの前座)その模様がスペースシャワーTVにて一時間番組として放送。
2008年10月、ダイスケはんの喉にのう胞ができていることが判明。手術及び予後のリハビリのため、12月から3ヶ月間のLIVE活動休止を発表した。
2008年12月16日ナヲが入籍を自身のブログで発表。自身によるブログ「ナヲちゃんのときめき乙女日記」は入籍を機に最終回を向かえ、別タイトルの「ナヲちゃんのときめき人妻日記」と別ページに移行及び始動した。
2009年3月26日、初のレギュラーラジオ番組の「マキシマムザホルモンの『麺かたコッテリ!!』」が放送を終了した。2009年8月13日、マキシマムザ亮君が新型インフルエンザに感染したことがバンドの公式サイトで発表され、 本人の体調不良及び観客、関係者への感染を防ぐため、医師の判断により同月14日に出演予定だった夏フェス、RISING SUN ROCK FESTIVALの出演を辞退、同月18日、20日に行なう予定だった、自身のライブ「地獄絵図」を延期した。2009年11月6日、ナヲが妊娠したと発表。妊娠は9月初旬に発覚したが、メンバーとスタッフに相談し、「今決まっているライブはキャンセルせずなんとかやり遂げたい!」という本人の意思で、体調を見ながらライブ活動を継続していたが、11月3日の「地獄絵図2009」の公演後に体調を崩し、医師の診断により、切迫流産のためこれ以上の公演を行うことは母子ともに危険と判断され、これを受けて滋賀県の滋賀B-FLATで11月9日と11月10日に行う予定だった「地獄絵図2009」は無期延期、2010年2月20日〜3月1日に出演予定だった「Soundwave Festival 2010」は出演辞退となった。 (Wikipediaより引用)

本作は2005年発表。オリコン最高位26位。¥2259(夫婦で号泣価格)
とりあえずインパクトの強いバンドですが、ポップ・センスは抜群。ごちゃごちゃととっちらかしたような曲ばかりの割に、どの曲も短くまとめられているし、捨て曲がないので最後まで一気に聴けます。混合拍子を織り交ぜた緩急自在な演奏はスピード感にあふれていて、バンド・サウンドはラップ、パンク、ハードコア、ヒップホップと いろんな要素をごちゃまぜにしたようなスタイル。確かな演奏技術に裏づけされた遊び心満載の楽曲は、キャチーで親しみ易く、歌詞は、セックス・マシンガンズのようにコミカル(一部、品のない部分もありますが)で遊び心満点。キャーキャーうるさいデス・ボイスや下品な歌詞に好き嫌いがはっきりと別れそうですが、いいバンドだと思いますし、本作も名盤クラスのアルバムだと思います。あと・・・、漫☆画太郎先生のジャケットは恥ずかし過ぎてレジに持って行けません。
邦楽/男・女性VO/ハード・コア/ミクスチャ

マキシマム・ザ・ホルモン(日本)

ぶっ生き返す
6作目
ぶっ生き返すは『恋のメガラバ』のスマッシュヒット、アニメ『DEATH NOTE』のタイアップなどもあいまって過去最高の売り上げを記録した。ジャケットにはメタルポ−ズをしている人。恒例となった漫☆画太郎の描き下ろしジャケットイラストは、一見さんが引いてしまうのを配慮してか、裏ジャケットになっているが、真のファンは裏ジャケを表にしてレジに出すことが推奨された。値段は¥2,564(ぶっ殺し価格)。初回盤には特典としてジャケットステッカーが封入された。

本作は2007年発表。オリコン最高位5位。¥2564(ぶっ殺し価格)
今作は歌うパートが増えて、かなりポップな作風。タイアップや5曲のシングルが収録されているせいか、下品さやナンセンスはやや後退、多少洗礼されたような印象を受けなすが、重低音で疾走するミクスチャー・サウンドや、文法を無視した流れるようなラップ調歌詞は健在。アクの強さを求める向きには不評なアルバムかもしれませんが、相変わらずクオリティは高いです。まあ、基本的にライブ向きのバンドなので、ライブで暴れてくれればいいのかな。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
オーディオシステムに関しましてはコチラ             
http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm