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洋楽/男性VO/HM・HR/メロハー

Lost Horizon
ロスト・ホライズン(スウェーデン)
Awakening The World
1作目
次世代正当派メロディックスピード&パワーメタル。マッチョ系男クサメタラーの登場です。メロスピ・クサメタルの部類でもキャメロットやソナタ・アークティカとは全く違うタイプだと思います。北欧独特の美旋律はありますが、ベースにあるのはオーソドックスなHM/HRだと思います。パワフルでストロング、男臭い硬派なメタルバンドといった感じですか。
なんでも彼等は自称クリストファー・ランバート主演の映画「ハイランダー」をコンセプトとし、自らの音楽で世界を救おうとした音楽戦士達だそうです。(本人達は大真面目?)アルバムジャケットもそのコンセプトだそうですが、まだ聴いていないあなた。勇気をふりしぼってこのダサいジャケットをレジまで持って行ってください。エロ本を買うほど恥ずかしいですが...。捨て曲なし、充実した楽曲満載、なかなかの名盤です。
とにかくこのバンド、ヴォーカルがうまい、演奏がうまい、曲がイイです。一聴したところ、コテコテのメロパワのような印象を受けますが、パワフルで伸びやかなハイトーンヴォイス、超高音でシャウトしまくるVOダニエル・ハイメンの歌唱力・北欧らしいドラマチックなキーボードの使い方やギターソロなどアレンジもなかなか細部にまで行き届いています。まさに一級品の正統派メロディック・メタルと呼べるのではないでしょうか。(各楽曲がくどいくらいに大袈裟で盛り上がるわりに肝心のサビメロが弱いのがちょっと残念。。)
洋楽/男性VO/HM・HR/メロハー

Lost Horizon
ロスト・ホライズン(スウェーデン)
Flame To TheGround Beneath
2作目
今作からツアーのサポートメンバーだったキーボードとセカンドギターがそのままメンバーになり、二人増員のバンド体制になります。10年かけて結成した苦労人バンドなので、この2ndセカンドも1st同様細部まで緻密に楽曲が練り上げられていて密度の濃い内容になっていますね。本当に正当派メロディックスピード&パワーメタルという言葉がしっくりきます。
今作は前作より大作志向になっています。キーボードがより前にでてきていて音に厚みが増していますし、8分を超える楽曲が3曲収録されており、ドラマチックでスケールの大きい仕上がりになってます。逆に疾走感は減退していますので、好みの分かれるところかもしれません。相変わらず演奏力とダニエル・ハイメンの歌唱力は抜群ですね。前作同様音の分離もいいので演奏能力の高さが際立っています。ホント、今作も捨て曲なしです、クオリティの高いアルバムだと思います。(ただ、個人的に前作でも感じたのですけど、このバンドの曲って肝心のサビメロがいつも弱いような気がします。)ちなみに今作発表後、VOのダニエル・ハイメンは意見の食い違いにより2004年にバンドを脱退。バンド脱退後にHEEDというバンドを結成したそうです。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
オーディオシステムに関しましてはコチラ             
http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm