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洋楽/女性VO/HM・HR/ゴシック・メタル

Lacuna Coil
ラクーナ・コイル(イタリア)
Comalies
3作目

ラクーナ・コイルは1994年に結成、1997年にデビュー。当初は Sleep of Right、Ethereal と名乗っていた。
ゴシック・メタルを基礎に持っているがヘヴィメタルの要素も非常に大きい。またそのサウンドを特徴づけている点として、クリスティーナ・スカビアとアンドレア・フェローの巧みなデュエットが挙げられる。質の高い音楽性はデビュー時から備えていたが、他のゴシック・メタル・バンドが音楽性を変えてゆく中で自らの音楽性を確固として保ったまま着実に成長したために人気は拡大。近年はニュー・メタルの様式を取り入れながらも頭ひとつ飛び出た存在となっている。
2004年にはオズフェストに出演、そのパフォーマンスは喝采を受け、2006年の出演も決定している。現在はイタリアやヨーロッパのみならず、アメリカでも人気を得てきている。
読み方は「らきゅーな・こいる」が英語読みに近いが、日本における公式の読み方は「らくーな・こいる」である。(Wikipediaより引用)


本作は2002年発表、全米最高位こそ178位止まりでしたが、発売された2002年から2004年までトップ200にランク・インし続けた息の長いアルバムです。ゴシック系ヘビィ・ロックのバンドでは、同じ男・女混合ボーカルスタイルのエヴァネッセンスと比較されがちですが、ラクーナ・コイルの方が先輩です。エヴァネッセンス同様、ゴシック・メタル独特の陰鬱さ、重厚さはありません。 楽曲は合唱隊やオーケストラが参加した大袈裟で複雑なアレンジで考え込ますようなつくりではなく、明快でシンプルでコンパクトです。アルバムは捨て曲らしいものも見当たらず、どの曲にも 流麗な美旋律があり、いい意味で分かりやすいコマーシャルなつくりになっています。ただ、正直”コノ曲!”というキラー・チューンも見当たりませんでした。
ボーカルCristina Scabbia嬢の浮遊感のある透き通るような美声はどこまでも美しく、男性ボーカルAndreaのクリーン・ボイスとよく絡んでいます。
ちなみにラクーナ・コイルは”空虚な螺旋”という意味だそうです

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
オーディオシステムに関しましてはコチラ             
http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm