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洋楽/男性VO/HM・HR/メロデス

In Flames
イン・フレイムス(スウェーデン)
Whoracle
3作目
イン・フレイムスはアーク・エネミー, ダーク・トランキュリティーなどと共にこのシーンの火付け役的な存在で、メロデス界を越えた影響力を持つ。特にメタルコアを始めとした新世代のヘヴィメタルバンドたちには決定的な影響を与えたとされる。
初期の音楽性は、強烈なデスメタルの中にアイアン・メイデンなどに影響された勇壮で叙情的なツイン・リードギターのフレーズを織り込んだものであり、その出自は英国を含む欧州型のヘヴィメタルにあると言える。
5thアルバムの『Clayman』あたりからアメリカ市場を意識したと思われる曲調が見られるようになり、6thアルバムの『Reroute to Remain』で完全に方向転換した。
シンセサイザーを多用する洗練されたサウンド、ミドルテンポでの跳ねるようなリズムやデスヴォイスとクリーンヴォイスの使い分けといった、メロデスを基調としながらもモダンな要素やキャッチーさを併せ持つ音楽性はアメリカを中心に幅広く受け入れられ、ブレイクを果たすこととなった。同時にメタルコア勢を中心とする若手バンドたちに大きな影響を与えた。
8thアルバム『Come Clarity』では、6th以降の音楽性を基調としながらも初期のアグレッシヴさを取り戻し、新世紀型メロディックデスメタルのひとつの到達点を示したとの評価を受けた。
1stアルバムはメンバーが2nd以降とほとんど異なるため、1stと同じ曲が名前を変えて他のアルバムに収録されている。現ダーク・トランキュリティーのミカエル・スタンネがボーカルを務めていた時期もあった。(Wikipediaより引用)

90年代HR/HM界は衰退していました。そんなHR/HM暗黒時代の中、メロディックデスメタルというジャンルの成立にIn Flamesは強く関わっています。メロディックデスメタルのムーヴメントによって、シーンを活性化させた彼等の貢献は大きいと言えるでしょう。

さて今作ですが、大ブレイクする前なので、現在のモダンな感じはないです。
アメリカ市場もまだ意識していないので、シンセサイザーを多用したり、デスヴォイスとクリーンヴォイスを使い分たキャッチーな曲調もあまり見られません。アレンジもシンプルなものが多いです。
アルバムジャケットからしてB級クサさがたまりませんね。最初聴いた時は単調で地味な印象でしたが、なかなか飽きのこないアルバムです。メロディ重視のメタルですとどうしてもクサくなってしまうのですが、ボーカルがデスボイスだと不思議とクサくなくなってしまい、メロディアスなツインギターもクサく感じません。トータルバランスの良さから個人的にはこのアルバムが一番(前2作はあまり好きじゃなかったけど)好きです。「Episode 666」は名曲。,魯ープニング曲にしてはひねりがなさすぎのような。。。
洋楽/男性VO/HM・HR/メロデス

In Flames
イン・フレイムス(スウェーデン)
Colony
4作目
アルバムのトータルバランスでは前作の方が好きなんですけど人に勧めるのは今作です。プロダクションを含め、すべての面において格段にレベルアップしており、彼等の大きな転換期となった作品。B級クサさが消え、洗礼されたサウンドで、メジャー志向がうかがえます。´△離ぅ鵐僖トが抜群に強すぎるので残りの曲がつまらなく感じますが、しっかり聴くと他にもいい曲いっぱいありますよ。「Embody The Invisible」「Ordinary Story 」はメタル史に残る名曲でしょう。これだけの名盤なので、もうちょっといい音質で聴きたかったですね。
洋楽/男性VO/HM・HR/メロデス
In Flames
イン・フレイムス(スウェーデン)
Clayman
5作目
これほど充実したアルバムが2作続くとは驚きました。「キラキラメロディにデスボイス」スタイルは今作で完全に確立し、シーンにおいての地位を不動のものとしました。キャッチーで非常に聴きやすいのですが、攻撃性・ブルータリティを失っていません。ずっと、ボーカルの表情が乏しいのが気になっていたのですが今作ではクリーンボーカルのパートが増え、デス・ボイスとメリハリをつけているようです。個人的に「Bullet Ride」「Square Nothing」「Clay Man」がお勧め。「Colony」と並ぶ名盤で、美しいメロディラインにうっとりしっぱなしです。
洋楽/男性VO/HM・HR/メロデス

In Flames
イン・フレイムス(スウェーデン)
Reroute To Remain
6作目
とにかく賛否両論分かれますが、今作が彼等の音楽性のターニングポイントになったのは確かでしょう。かつてのキラキラメロディは洗礼されて、ツインギターの美しいメロディもかなり減りました。アルバムとしてはまとまっていて、捨て曲もないのですが、近年このジャンルのフォロワーがレベルアップしてシーンを底上げしているので、彼等のようなベテランバンドに新鮮味を感じなくなったのも事実です。「Reroute to Remain」「Trigger」が今作の顔かな。個人的には今作でイン・フレイムス離れしたけど。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
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http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm