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洋楽/男性VO/HM・HR/ロック

Great White
グレイト・ホワイト(アメリカ)
Shot In The Dark
2作目
もともとのバンド名はDante Fox。ドッケン、スコーピオンズでおなじみのプロデューサー、マイケル・ワグナーと面識を持った彼等は、ドッケンの紹介でアラン・ニーヴンと出会います。彼等のライブを見たアラン・ニーヴンはすぐさま会社を退社、マネージャーを務めるほどの惚れ込みようだったそうです。その後バンド名をGreat Whiteと改名。ドン・ドッケン、マイケル・ワグナーのプロデュースによる自主制作ミニ・アルバム「Out Of The Night」を83年にリリース。「Out Of The Night」が評判となり、EMIアメリカと契約。アルバム「Great White」でデビューを果たしますが、いまいち売れず。彼等をモトリー・クルーやラットのようなイメージで売り出そうとしていたEMIアメリカの思惑が外れ、早々に契約を打ち切られます。その後、86年にインディーズでリリースされた「Shot In The Dark」が2万5000万枚を売り上げ、キャピトルと契約。キャピトルより再リリースされた「Shoto In The Dark」は全米アルバム・チャート82位を記録。続く87年3rdアルバム「Once Bitten」を発売。「Once Bitten」は全米アルバム・チャート23位の大ヒットを記録します。さらに4thアルバム「Twice Shy」は全米アルバム・チャート9位、シングル「Once Bitten Twice Shy」は5位という過去最高のヒットを記録。90年には初来日公演。91年、5th「Hooked」発表後、2度目の来日公演を果たします。しかしここら辺りがバンドの人気のピークでした。次作「Psyco City」はチャート107位、94年発表の「Sail Away」は168位と、バンドの人気は低迷していくこととなります。

LAメタルのムーヴメントに乗って、モトリー・クルーやラットのようなイメージで売り出そうとされたのが笑ってしまいますが、バンド・スタイルはブルースを基調とした渋いHM/HR。チャートに色気を出してバンド・スタイルを変えたりしない頑固なバンドで、はっきりいって地味な部類に入ると思います。このアルバムはLAメタルっぽい曲から骨太のブルージーなロック・ナンバー、バラードまでバラエティに富んだ内容になっていて、まだマニアックに(4thアルバムあたりから彼等はマニアックになっていきますので)走り過ぎていません。聴き初めは大したインパクトを受けなかったのですが、アルバム後半に進むにしたがって美しくて繊細Keyが活躍。じょじょにひきこまれていく、ダレない構成になっています。ジャック・ラッセルの色気のある歌声がたまりません。
洋楽/男性VO/HM・HR/ロック

Great White
グレイト・ホワイト(アメリカ)
Once Bitten
3作目
コレが一番好きです。ジャック・ラッセルのセクシーな歌声も最高!「Lady Red Light」「Rock Me」「All Over Now」「Save Your Love」と、存在感のあるいろんなタイプの曲があり、完成度の高いアルバムです。マニアック過ぎない、キャッチーだけど媚びない音作り、ポップさとブルージーなHM/HRがほどよくミックスされたバランスのいい作品だと思います。大人のハードロック路線で、「Lady Red Light」「Rock Me」の2曲のキラーチューンがアルバムの存在感を際立たせています。にしてもこのジャケットはヒド過ぎ・・・。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
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