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洋楽/男性VO/HM・HR

Fifth Angel
フィフス・エンジェル(アメリカ)
Fifth Angel
1作目
今作は1986年発表のアルバムで当時は日本未発売でした。
ジェイムス・パード(g)がデモ・テープをつくる際にテッド・パイロット(vo)に手伝ってくれるように頼んだのがきっかけでバンドは誕生。1985年、デモ・テープがイングヴェイ・マルムスティーンやトニー・マカパイン等の早弾きギタリストで有名なマイク・ヴァーニーの目にとまり、テリー・デイトとの共同プロデュースでデビュー。アンダー・グラウンドで評判となり、その後、その評判に目をつけた米メジャーEPIC RECORDSが契約を申し出てリリースし直され、日本での発売に至りました。
私はこのアルバムを2nd”Time Will Tell”を聴いてから後追いで聴きました。「Call Out The Warning」「The Night」がお気に入りでしたね。どこか欧州産の哀愁漂う正統派HR/HM。この手のバンドって近年少ないんですよね。もう一押し足りないB級っぽさも味のうち。叙情豊かな泣きメロがたまりません。
洋楽/男性VO/HM・HR

Fifth Angel
フィフス・エンジェル(アメリカ)
Time Will Tell
2作目
今作は1989年発表。バンドのリーダー、ジェイムス・パード(g)、その後ハウス・オブ・ローズ、バッド・ムーン・ライジングで活躍するケン・マリーが脱退すると言う危機的な状況を迎える中で製作された2nd。プロデューサーはラッシュでおなじみのテリー・ブラウンで、事実上彼等のメジャー・デビュー作になります。
1stももちろんよかったのですが、個人的には”コレ”という曲が見当たらなかった。でもこの2ndには「Cathedral」「Broken Dreams」といった上質のメロディアス・ハード・ナンバーに加えて、「Time Will Tell」のようなキラー・チューンも存在します。北欧情緒の漂う哀愁たっぷりの美旋律の数々は、叙情派メロディアスHM/HRファンにはたまらない内容。
前作にあった疾走曲は少なく、全体的にミドル・テンポの曲主体で上手くまとめてあるので、そこらが賛否のわかれるところかもしれませんが、クオリティは飛躍的に向上しています。メロディアスHM/HRの隠れた名盤といって差し支えないと思います。
ちなみにフィフス・エンジェルは、テッド・パイロット(vo)、エド・アーチャー(g)、ジョン・マッコ(b)、ケンダル・ベクテル(g)のラインナップで20年振りの再結成が決定したそうです。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
オーディオシステムに関しましてはコチラ             
http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm