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本作は1982年発表、15週連続全米3位、同年年間第4位、プラチナ・アルバムとホール&オーツ最高のヒットアルバムにして最高傑作の呼び声高いアルバム。80年代洋楽を代表する一枚でもあります。 当時中学生だった私は夢中で聴いていましたね。当時あちこちでかかりまくっていた「Maneater」からもう、やられたって感じで。以前の彼等はソウルフルだったそうですが、私は今作から彼等を聴きだしたので、あまりそういうイメージはありませんでした。親しみ易いメロディ・ライン、アダルトな雰囲気漂う大人のポップ・ソングとうい印象で。後になって、結構なベテランだと知らされて驚いたのですが、それほど若々しいエネルギーに満ちたアルバムで、”ブリティッシュ・インベイジョン”のイギリス勢に押されっぱなしのアメリカ勢の中でひときわ光り輝く存在でした。 「Maneater」、「One on One」やマイク・オールド・フィールドのカバー「Family Man」が大ヒットしましたね。 |
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「Kiss on My List」「Private Eyes」契約の都合上ライブ・バージョンになった「Wait for Me」他、メロデイ・メイカーとしての彼等の才能を改めて再認識させられる一枚。 |
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![]() ![]() これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。 ⇒http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm オーディオシステムに関しましてはコチラ ⇒http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm |