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洋楽/男性VO/HM・HR

Danger Danger
デンジャーデンジャー(アメリカ)
Danger Danger
1作目
今でも(2009年10月現在)活動している息の長いバンドです。オリジナル・ボーカリストのテッド・ポーリーが2004年に11年振りに復帰。通算7作目となるアルバム”Revolve”をリリースしています。

バンドはブルーノ・ラヴェル(ベース)とスティーブ・ウエスト(ドラム)の二人が曲を書き、活動を始めます。ベースとドラムがメイン・コンポーザーというちょっと珍しいパターンです。
二人はマイケル・ボルトンのツアーや、ホワイト・ライオン、タラスに参加しながら曲作りをし、デモ・テープを作ります。そのデモ・テープを聴いたプロフェットのドラマー、テッド・ポーリーがバンドに参加。プロフェットではサブでボーカルもしていたテッドはボーカルとしてバンドに加わり、バンドはその後イマジン・レコードとメジャー契約します。
デビューアルバムのプロデューサーはボン・ジョビの1st、2ndを手がけたランス・クイン。ミキシングはホワイト・スネイクを手がけたマイク・ストーン。売れっ子プロデューサー、エンジニア、ミキサーを起用して、おおいに期待された今デビュー・アルバムは1989年に発表されます。
とにかく、新人にしては恐ろしいほど楽曲の完成度の高いアルバムです。「Under The Gun」「Bang Bang」「Rock America」「One Step From Paradise」「Feels Like Love」他、どの曲もシングルできそうなほどポップでキャッチーで、カラオケであったら歌いたいくらいです。バンド・サウンドは明るく爽やかなアメリカン・メロディアスハード。テッド・ポーリーの透明感のある声質のせいもあるのか、ちょっと軽めです。ボンジョビの1stによく似た大衆ハードポップ・ポップメタル路線(悪い意味じゃないですよ)は大ヒットに至らなかったというのが不思議なほどです。やはりデビューのタイミングが悪かったのか、ちょうど、ニルバーナ、パール・ジャム、サウンド・ガーデンといったバンドがチャートを賑わし、同時期にデビューしたウオレント、ファイヤーハウスといったバンドにとっては苦しい時代に突入していった頃でした。2ndも「Don't Blame It on Love」「Crazy Nites」とか好きで結構聴いていましたが、大成しませんでしたねぇ。。ボーカルのテッド・ポーリーが脱退した後の3rd以降は聴いていません。
ちなみにプロフェットではディーン・ファザノ、ラッセル・アルカラといったボーカリストがメインで、サブに甘んじていたテッド・ポーリーですが、デンジャーデンジャーを初めて聞いた時、テッドってこんなに歌上手かったのか・・と思わずプロフェットの1st聴きなおしてしまいました。。。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
オーディオシステムに関しましてはコチラ             
http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm