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洋楽/男性VO/HM・HR

Brighton Rock
ブライトン・ロック(カナダ)
Young, Wild & Free
1作目
Brighton RockはHoneymoon Suite、Triumphと並ぶカナディアンメロディアスハードの代表格です。
バンドは1982年にGreg Fraser(G)とSteve Skreebs(B)が中心となり結成。この当時、彼等の平均年齢は22歳。バンド名のBrighton RockはQUEENの曲から採用したではなく、小説にヒントを得てつけられたそうです。
このアルバムは1986年発売の1stアルバムでプロデューサーはMichael Wagener。
バンド・サウンドは明るいアメリカン・メロディアスハードといった感じですね。ハードなナンバーからミディアム・テンポの曲、バラードまで上手く配置されていて、ファーストアルバムとは思えないほどの完成度の高さに出来上がっています。そして、なんといっても特徴的なのがVOのGERALD McGHEEの声で、クリーンボイス・パートとヒステリックにシャウトするパートとのコンストラストがとてもユニークです。GERALD McGHEEの声に多少の好き嫌いが出るかもしれませんが、キャッチーでメロディアスなサウンドにGERALD McGHEEの声というのがこのバンドの最大の特徴になっていると思います。地元カナダではシングル「We Came to Rock 」「Can't Wait for the Night」がヒット、商業的にも成功を収めます。
(ちなみに私は当時、レコードで今作を購入してしまったため最近聴くことができないのです。愛聴盤だったのでCD買いなおします。。。)
洋楽/男性VO/HM・HR

Brighton Rock
ブライトン・ロック(カナダ)
Take A DeepBreath
2作目
今作は1989年に発売された2ndアルバム。
爽やかでキャッチーなメロハー路線と比べると今作は、アルバムジャケット(核戦争の廃墟の中の少年)の雰囲気そのままに若干ダーティーな出来になっています。どうもGERALD MCGHEEのクセのある歌い方等、レコード会社からイメチェンの要望があったようですが。前作の延長線上の作品を期待していた私は一聴して微妙な心境になりましたね。ただ、ところどころにずば抜けた出来の楽曲があり、全体的には前作ほどの完成度はないものの、なかなかに楽しめる内容にはなっていると思います。
今作は、そんな私の感想などをよそに、「ケラング!」誌の輸入盤チャートなどでNO.1を記録、本国カナダの’88年トロント・ミュージック・アワードで最優秀有望ギタリスト、同ベーシスト、同キーボード・プレイヤーの3人のウイナーも選ばれ、彼等の最も商業的に成功したアルバムとなりました。結局この頃が人気のピークだったようですね。その後はあまりパッとせず、ワールド・ワイドな成功を収めるには至りませんでした。もっと世界の市場で通用するだけの実力・センス・個性を持っていたと思うのですが。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
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http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm