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洋楽/男性VO/HM・HR

Bon Jovi
ボン・ジョヴィ(アメリカ)
Bon Jovi(夜明けのランナウェイ)
1作目
バンドは1984年、アルバム『Bon Jovi/夜明けのランナウェイ』でデビュー。キーボードを多用したメロディアスな楽曲で、デビュー当初はアメリカよりもむしろ日本で人気を集める(これが日本贔屓になった原因らしい)。『夜明けのランナウェイ』は1985年に麻倉未稀によって日本語カヴァーされ、TBS系ドラマ『乳姉妹』の主題歌に使用された。ちなみに同ドラマ主演の伊藤かずえも同曲をカバーしている。
1985年発表の2ndアルバム『7800° FAHRENHEIT』を発表。アルバムタイトルの7800度は岩(ロック)を溶かす温度である。アルバム中の『TOKYO ROAD』は、日本のファンへの感謝の意を込めて作られた。また、離別の寂しさを歌った曲が多いのは、1stアルバムの成功で生活が一変し、メンバー全員が別れを経験した為であると言われている。また、ジョンはこのアルバムについて"it could have and should have been a better disk"と語っている。
1986年発表の3rdアルバム『Slippery When Wet/ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』が8週に渡り全米1位になり、1987年年間チャート第1位を獲得する。シングル2曲(『You Give Love A Bad Name』『Livin' On A Prayer』)は優れたプロモーションビデオとMTVの強力なプッシュも相まって1位を獲得し、アルバムは全世界で1800万枚を売るなど世界的な人気を得る。
1986年の青森公演はボン・ジョヴィの来日歴で、最も人口が少ない都市である。これは当時のプロモーターの意向と、青森県に米軍三沢基地があることに起因するらしいが、当時はまだ世界的ヒットになった「Slippery When Wet」がリリース前であり、地元TV局の懸命なパブリシティも虚しく、会場は1階席を埋めただけであった。
1988年発表の4thアルバム『New Jersey/ニュージャージー』も全米、全英1位を獲得する。また、シングル2曲(『Bad Medicine』『I'll be there for you』)も全米1位を記録。しかし、2年近くに及ぶ世界ツアーと連日のハードスケジュールでメンバー全員が消耗しきってしまい、その後ジョンやリッチーといった中心メンバーのソロ活動が活発になり解散の危機が騒がれる(なおリーダーのジョンは1990年ソロでも『Blaze Of Glory/ブレイズ・オブ・グローリー』で全米1位を獲得)。
1992年、解散の危機を乗り越え5thアルバム『Keep The Faith/キープ・ザ・フェイス』で復活、アメリカにおいてはニルヴァーナをはじめとするオルタナティブロック全盛の中でチャート的には苦戦を強いられたが(全米5位)、カナダやヨーロピアンチャートでは年間1位の売上を記録、日本でもヒットした。
1994年デビュー10周年を記念して発売されたベストアルバム『Cross Road/クロス・ロード』からシングル『Always/オールウェイズ』が大ヒット(全米4位)。また、同アルバムにはアメリカ版、日本版、インターナショナル版の3種類があり、それぞれ、アメリカ版は『Livin' On A Prayer』のリメイク曲である『Prayer '94』(10曲目)、日本版は『TOKYO ROAD』(10曲目)、インターナショナル版は『In these arms』(8曲目)と収録曲が1曲だけ異なる。日本では初のオリコンチャート1位を獲得。なお、『Cross Road』発表後にベースのアレック・ジョン・サッチが脱退。脱退の理由はもめ事ではなく、純粋にアレックが疲れたため(アメリカ国内でバイク屋を営みたいとの理由であった)。日本へのツアーでもたびたび来日し、デヴィッド・ブライアンと阪神タイガースの帽子をかぶっているほど日本通で、好きな食べ物はナマコと言っていた。脱退後も度々、ボーカルのジョンやギターのリッチーとセッションを行っている。
1995年発表の6th『these days/ジーズ・デイズ』を発表。ダークな曲やダウンビートな曲が多く、それらR&Bに影響を受け作られた。日本では2作目の首位獲得。
2000年、『These days』以降、再びソロ活動が活発になっていたが、7th『Crush/クラッシュ』を発表。『These days』とは対照的に、明るい曲の多いアルバムである。『Thank you for loving me』がテレビ朝日系ドラマ『29歳の憂うつ・パラダイスサーティー』の主題歌、『Next 100 years』をJ-FRIENDSに提供するなど、日本に所縁の深いアルバムになる。
2002年には、8thアルバム『Bounce/バウンス』を発表する。日本での発売日、9月11日が示すようにアメリカのテロを歌った曲が多いアルバムである。日本でも『Everyday』、『BOUNCE』、『The Distance』がシングルカットされる。『BOUNCE』はフジテレビ系『ダブルスコア』の挿入歌、『The Distance』はアサヒ・スーパードライのCM曲に採用される。
2003年、20年目の節目の年にそれまでのヒット曲をアコースティックバージョンに編集したアルバム、『This Left Feels Right/ディス レフト フィールズ ライト』を発表。日本では全世界に先駆け、先行発売される。また、インターナショナル版には1曲、日本版にはインターナショナル版+2曲のボーナストラックがクレジットされる。こういった所に彼らの日本への愛着が色濃く出ていると言える。
2004年には、トータルセールス1億枚突破を記念して、それまでの未発表曲を収録した4枚組(日本盤のみプラスボーナスCD1枚)のボックス・セット、『100,000,000 BON JOVI FANS CAN'T BE WRONG』を発表。未発表曲に加えて、リッチーのソロナンバーやデイヴ、ティコの歌うレアな曲まで収録されている。
2005年9月14日にオリジナルアルバムとしては3年ぶりとなる9thアルバム『Have A Nice Day/ハヴ・ア・ナイス・デイ』が日本で先行発売された。9月11日から同アルバムのプロモーション来日の折り、TBS「とくばん」(22日放送)に出演しトークの他、同タイトル曲を披露した。アルバム『Have A Nice Day』はオリコン総合アルバム・チャート1位を獲得、シングルも総合シングル・チャート初登場10位だった。オリコンアルバム・チャート1位は『these days/ジーズ・デイズ』以来10年ぶり、通算では3枚目の首位獲得であり、これは洋楽バンド史上最多である。シングルTOP10入りも洋楽バンドとしては23年ぶりの快挙であった。アメリカではカントリー調の『Who Says You Can't Go Home』がシングルヒットした。
2007年、2月14日Bon Joviは、第49回グラミー賞Best Country Collaboration With Vocals部門で『Who says you can't go home』(Bon Jovi & Jennifer Nettles)が受賞した。また、6月13日には、ニューアルバム『Lost Highway/ロスト・ハイウェイ』をリリース。『Have A Nice Day』に引き続き、アメリカに先駆けて発売された。同アルバムは前作に引き続き通算4枚目のオリコン総合アルバム・チャート1位を獲得し、ビートルズ、ベイ・シティ・ローラーズの記録を抜き、洋楽バンドにおける首位獲得数歴代単独1位となった。獲得数記録更新はベイ・シティ・ローラーズ(1977年7月25日付のLP『恋のゲーム』)以来で、実に29年11ヵ月ぶりの快挙である。また、ビルボードチャートでも『New Jersey』以来19年ぶりとなる1位を獲得し、日米同時1位を初めて達成した。さらには、6月17日付けの全英アルバムチャートでは初登場2位を獲得。また、同アルバムからのファーストシングルとして『(You Want to) Make A Memory』が6月6日リリースされた。

本作は1984年発表。
全米最高43位、2xプラチナム獲得(US)、世界総売り上げ400万枚
「Runaway」を始めとするキャッチーで哀愁感溢れるメロディーを持つ楽曲が多く、発売当初アメリカよりも先に日本で話題となった。このアルバムの日本での成功が、ボン・ジョヴィの日本贔屓化の原因とも言われている。(Wikipediaより引用)

マイナー調のメタル歌謡曲がずらりでミーハーなHM/HRファンにはたまらない一枚です。歌メロの充実ぶりでは彼等の作品中癸韻世隼廚い泙后叙情的でちょっとダーティー、哀愁のクサメロのオンパレードです。 聞くところによるとジョンもリッチーもこの1stと2ndは今となっては闇に葬り去りたいアルバムのようですが、今の彼等にはないがむしゃらさ、一生懸命さ、青臭さがこの頃にはあって好感が持てます。新人らしからぬ作曲センスはこの頃すでに開花していましたね。私も「Runaway」を聴くと懐かしい思い出が蘇る80年代ミーハー洋楽ファンのうちの一人です。
洋楽/男性VO/HM・HR

Bon Jovi
ボン・ジョヴィ(アメリカ)
Slippery When Wet(ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)
3作目
本作は1986年発表。
全米最高1位、12xプラチナム獲得(US)、世界総売り上げ2800万枚
アルバムは8週連続で全米1位となり、シングルも『You Give Love A Bad Name/禁じられた愛』『Livin' On A Prayer/リヴィン・オン・ア・プレイヤー』が全米1位を獲得した。特に『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』は4週連続1位となっている。全世界で3000万枚を売り上げ、ボン・ジョヴィが世界的人気を得るきっかけとなるアルバムとなった。
アルバムのオリジナルのジャケットは、アルバムタイトルが書かれた濡れたTシャツを着た女性が使われていたが、過激すぎるという理由で差し替えられた(英語版で変更前のジャケットが確認できる)。なお、日本盤ではオリジナルのものが使用されている。(Wikipediaより引用)

前作”7800°FAHRENHEIT”はイマイチだったけどコレはいいなと思っているうちに空前の大ヒットで当時ちょっと戸惑いましたね。
本作は、1stのようなマイナーな歌メロ、哀愁の叙情サウンドがかなり影を薄め、ポップでキャッチーな正統派アメリカンハードの色合いが濃くなり、なにより曲にも(彼等にも)華が出てきました。これはひとえにブルース・フェアバーン、デズモンド・チャイルドといった人たちの貢献が大きく(もちろんジョン&リッチーのソングライティング能力も相変わらず素晴らしいのですが)、一流のプロデューサー&作曲陣を迎え、さらに垢抜けた感じがします。2ndが不評だったため、1発屋だのBIG IN JAPANだの陰口をたたかれた時期もありましたが、本作はそんな声をアッっという間に吹き飛ばすほどの大ヒットを記録。学校の教科書に載りそうなほどの超有名曲「You Give Love a Bad Name」「Livin' on a Prayer」を収録したBon Joviの代表作にして彼等を世に知らしめた超有名作、Def Leppardの”Hysteria”と並ぶ80年代のモンスターアルバムでハードロックの金字塔といえると思います。Bon JoviはHM/HRというジャンルを世に浸透させた最大級の貢献バンドで(コレはHM/HRじゃないよという意見はさておき)、今作でHM/HRに目覚めた方は数えきれないのではないでしょうか。
洋楽/男性VO/HM・HR

Bon Jovi
ボン・ジョヴィ(アメリカ)
New Jersey
4作目
本作は1988年発表。
全米最高1位、7xプラチナム獲得(US)、世界総売り上げ1600万枚
日本での発売は9月19日。故郷であるニュージャージー州の名前がアルバムタイトルにそのまま使われている。全米で4週連続1位、全英でも1位を獲得し、シングルでも「バッド・メディシン」「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー」の2曲が全米1位となった。セールスは全米で800万枚を記録した。
収録曲の内、「ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー」は人気が高く、コンサート(特に日本公演)でもよく演奏される曲の一つである。(Wikipediaより引用)

作品のクオリティでは”Slippery When Wet”の上をいくアルバムだと思います。今作で彼等は、前作”Slippery When Wet”の大ヒットがまぐれでない事を見事に証明してみせました。”Slippery When Wet”から比較的早いタイミングで発表された今作は、同時期にアメリカでブレイクしたWHITESNAKE、EUROPE等、多くのバンドが大ヒットの次作で視聴者の期待と重圧でつぶされていく中、彼等の実力はもちろん、天性の運、スター性を見事に証明し、その地位を確固たるものにしました。周囲の期待を裏切ること無くこれだけクオリティの高いアルバムをたて続けに出されると誰も文句の言いようがないでしょう。曲数も多いのに全くダレない、素晴らしいメロディとエネルギー、活気に満ち溢れた名作です。正直、個人的に”Slippery When Wet”がそんなに名作クラスのアルバムと思っていないうちに流行ってしまったので戸惑っていたのですが、コレはホント素晴らしい。
今作以降彼等は、キーボードキラキラのメロディアスハード路線から、ブルーズの要素を取り入れたロック色が濃くなっていくので、HM/HRファンが好きなBon Joviはここら辺りで終りです。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
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http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm