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洋楽/男性VO/HM・HR

Autograph
オート・グラフ
Loud And Clear
3作目
本作は1987年発売。前作から約2年ぶりの3rdアルバム
非常に質の高いアルバムでこれが彼等の最高傑作でしょう。前2作はサウンドが軽すぎて好きになれなかったのですが、今作で見事に化けましたね。
80年代西海岸ワールド全開のキャッチーで印象深いメロディライン、爽やかで明るいメロハーサウンド、ゴージャスで煌びやかなキーボード、大仰なコーラスワーク、マイナー調の楽曲の出来も素晴らしく、アルバム全体を引き締めています。「Loud and Clear」「She Never Looked That Good for Me」他オープニングからラストまで佳曲揃いで、80年代当時、世界を席巻したLAメタル勢の一流どころのアルバムと肩を並べるほどの見事な出来になっています。(PVのゲストにオジーオズボーンとモトリークルーのヴィンスニールが登場している事でも話題になりましたね。)とどれもが日本人受けしそうな要素ばかりだったのですが、日本では以外と受け入れられませんでした。80年代LAメタル全盛、その他大勢のバンドの中に埋もれてしまったんですかねえ。メンバーのルックスもイマイチでしたし、アルバムジャケットもダサ過ぎましたから。。

残念ながらこのアルバム以降は泣かず飛ばずでバンドは解散、結局これが最後のアルバムとなってしまいました。
一方、今アルバムをプロデュースしたアンディジョーンズはこれが出世作となりました。これを機にこのプロデューサーをレコーディングに起用するバンドが増えたのです。後にヴァンヘイレンやマイケルシェンカー、日本のSHOW-YAなどがプロデューサーに起用しました。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
オーディオシステムに関しましてはコチラ             
http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm