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洋楽/男性VO/HM・HR/メロデス

All That Remains
オール・ザット・リメインズ(アメリカ)
The Fall of Ideals
3作目
アメリカはマサチューセッツ出身のメタルコアバンド。元SHADOWSFALLのヴォーカリスト、フィリップ・ラボンテl率いる彼等の3rdアルバムです。マサチューセッツのメタルコアといえばKillswitch Engageを連想しますが、プロデュースはまさにそのKillswitch Engageのアダム・デュトキエビッチ(Unearth等を手掛ける)で、エンジニアには元Soilworkのピーター・ウィッチャーズだそうです。サウンド的にもその傾向ですね。Bullet For My Valentineあたりが好きな人なら確実にはまります。
クリーンパートからデスシャウトまで目まぐるしく使い分けるフィリップ・ラボンテのヴォーカルは素晴らしいです。それに重厚でヘヴィなツインギターと、高速パートからミディアムパートまで完璧にこなすダブルベースドラム、リズム隊とが上手くシンクロしています。バラエティ豊かな楽曲とソングライト・アレンジ能力の高さで最初から最後までダレずに聴けますね。メロディアスでありながらスリリングな緊張感も保っています。1曲目で、映画「SAW3」のエンディング・テーマに使用された「This Calling」以降たたみかけてくるアルバム前半の勢いは圧巻です。
今後、北欧のメロデス系と彼等のようなハードコア系メタルバンドの融合がさらに活発に行われて行くでしょう。逆にブームに乗っただけの偽者バンドと本物バンドとは、確実に淘汰されていくのではないでしょうか。現在彼等はSHADOWSFALLやKillswitch Engageのような先行組にも迫る勢いで人気を拡大しています。

これらの音源は、「八百屋さんの居酒屋やすい」で視聴できます。
http://www.kuromon-yasui.jp/izakaya.htm
オーディオシステムに関しましてはコチラ             
http://www.kuromon-yasui.jp/ordeo.htm